営業を続けるには向き不向きがあると思いました

私は、経理事務補助から営業に回されました。
自動車販売業だったので、初めは戸惑いもありつつパンフレットを壁面収納したり、先輩の営業マンについて1から10まで教えてもらったんです。

まず、表参道のシェアオフィスで商談をする際、お客様にどんな感じで近づくかが大変でした。キッカケがうまく合わないとうっとうしいと思われがちなためタイミングを見計らって声をかけるよう努力したんです。
お客様が食いついてくれれば、もうこっちのもので話が弾んでうまくいきました。

次に悩んだのが車の台数をたくさん売らないといけない問題にぶち当たったんです。
これは、本当に大変で先輩営業マンからちょっと手伝ったものに関して1台頂いたりして繋げていました。
でも、長く続けるには問題があって結局、営業事務になりました。営業事務は営業マンのサポートなので結構適していてうまくやっていくことができたんです。

顧客管理や自動車の登録・書類作成・納車などお客様には携わっていました。車検や今、車で困っていること、買い換え時期に話を持ちかけるなど電話をかけたりしていました。
営業よりサポートが向いていたようで充実していました。やはり、向き不向きがあると感じました。営業やる人ってすごいなと思いました。